織田信長
柳生十兵衛に倒された九年後、予言通り幻魔王として甦り、益々勢力を拡大している。配下となったギルデンスタンに密かに「時のねじれ」を研究させていたが、未完成のまま偶発的に暴走することが度々起き、大量の幻魔が西暦2004年のフランスのパリに飛ばされてしまう。その結果、未来の世界をも自分の配下に入れようと目論見始める。すでに鬼武者を超えた力を手に入れ、左馬介と言えども容易に太刀打ちできなくなっている。